つぶやきアニメを楽しめるWindows用ソフトウェア TVitcher

　株式会社インターネット総合研究所は、Twitterで動作コマンドを追記することにより、つぶやきアニメを楽しむことができる、Windows用ソフトウェア「TVitcher（ツビッチャー）」を開発したようです。



　Twitterが流行っているようですが、このソフトウェアは、そのTwitterの文章を可愛いキャラクターやちょっと変わったキャラクターたちが読み上げてくれるというもの。また、キャラクターの動作を文書中に指定したコマンドで動かすことができます。

　今までただ単に文書を眺めるだけだったのが、面白いキャラクターたちが文書を読み上げてくれるとそれだけで、表現力が倍増しますよね。
　やはり、文章だけだと、ちょっとした取り方の違いにより、怒っていると取られることがあります。しかし、キャラクターがおじぎしたり、喜びのジャンプなどをすれば、こちらの意図が正確に相手に伝わるような気がします。

　文書だけだと顔が見えないので、いろいろと気を使いますが、自分の代わりにキャラクターが読み上げてくれると、そう言った部分が緩和され、もっと自由に書けるように思えます。
　それが今人気のTwitterにて作動する、TVitcherは、なかなか目の付け所が良いというのか、利用者としては利用価値が高まり、良いと思います。

　Twitterをやっている人も、これからTwitterを始めたい人も、是非とも、インストールしたいお勧めのソフトウェアでした。＾＾

ＣＡＥ

　メーカーの事情により、会社で使っていたＣＡＥソフトのコスモス・デザインスターから、オートデスク・アルゴアへ乗り換えました。

　デザインスターは、とても簡単で、誰でもすぐに使えるという代物です。ほとんど構造解析の知識がなくても、算出してくれるのでとてもユーザーフレンドリーと言うのか、設計をしている人にとっては、便利のよいソフトです。

　それに対してアルゴアは、どちらかと言えば、構造解析側のソフトであり、それなりに知識がないと使えません。
　ただ、この手のソフトにしてはとても性能が良く、メッシュの切り方などは、とても150万円クラスのソフトとは思えません。価格性能比は世界最高かもしれません。

　アッセンブリ解析も、かなり高精度に算出できると思います。私の設定が悪かったのか、デザインスターは、いまひとつ思ったところに応力が集中しませんが、アルゴアは思ったところに応力が集中するので信頼しています。

　どちらが優れているとは言えませんが、私はアルゴアが気に入りました。簡単な使い方でしたら、デザインスターも負けていません。

　まあ、正直規模の小さい会社には不要なソフトとも思えますが、テストが難しい、例えば、3000N・mのトルクをかけてみたいとか、そういう場合、試験機を作るより、こちらの方が安く上がります。もちろん、解析により、すべてがわかるわけではありませんが、こういったツールはうまく使いプレゼンなどを行えば、非常に活用できます。

　でも、選定基準はお使いの３ＤＣＡＤから選んだほうがいいでしょう。

マナ

　テレビって無料で映画やドラマが見れますよね。テレビ局が広告料を集めて作っているわけです。すばらしいシステムですが、インターネットにはかなわないでしょうね。
　というのが、なんと、ＣＭを自分のデスクトップに流すことにより、電子マネーのWebMoneyがもらえるシステムmanna（マナ）ができたようです。

　私もインストールしてみました。どんどんいろんなＣＭが流れて楽しめますし、しかも、電子マネーももらえて二度御得。＾＾
　今見えているのはオンラインゲームの「パーフェクトワールド」のＣＭです。ＴＶのＣＭと違い、結構長い作品になっており、詳細まで良く分かります。さらに気になるＣＭの場合は、クリックすれば、すぐにサイトに飛ぶことにができ、直ちにゲームを開始することも。ＴＶＣＭとは違って、とっても便利に機能してくれます。すばらしい。

　また、今見ているのは、高崎愛梨さんが、デビューアルバムを出したＣＭ。こんなＣＭはなかなかＴＶＣＭでは見ることが出来ませんね。
　彼女が大きく羽ばたいてくれることを祈りたいですな。＾＾

　こんな感じで次々と新しい情報を提供してくれるmanna（マナ）は、とっても便利な上に、電子マネーのWebMoneyまでたまるとは、皆さんもぜひともインストールしてみてください。＾＾

光にして委員です

ＮＴＴ西日本では、フレッツ光「光にして委員です。」が活動を開始。
「光にしていいんです」にちなみ、「ご当地ココがいいんです。」を募集中のようです。

　では、私もご当地ココがいいんです。を紹介してみましょうか。

　全国に向けて広島市は平和都市であることを主張したいところですが、もっとローカルに、廿日市市を。
　廿日市といえば、宮島ですね。しかし、もっとローカルねたを。＾＾

　廿日市市は木材港という埋め立てられた商業地区があり、木工関係の工場や商社が多く入っています。
　これにちなんでか、木工利用センターなるものがあります。これは廿日市市運営のもので、言ってしまえば、公民館に木工加工用機械が導入されており、利用者はそれをある程度自由に使うことができます。
　ある程度というのは、けんだまを作成する木工ろくろが一般には使えませんが、まあ、専用のジグが付いており、汎用性はないので、別に使いたいこともありません。＾＾

　いろいろな機械が装備されていますが、単に作業場と、クランプがあるだけでも、非常にいい。電動工具などの小型の機械は消耗が激しいので、持込が多いようですが、大型の機械は、みなで共用して使うことができます。

　こんな機械が自由に使えるなんて、私の地元は、ここがいいんです。＾＾

　マニアックなねたではありますが、フレッツ光もよろしくということで。＾＾

プリンタに続き、カメラも

　キャノンの大ヒットしたカメラ、イクシーデジタル200が壊れました。といっても、妻のですが。電池が完全に壊れました。

そこで、ファインピックスＦ７０ＥＸＲを購入。1000万画素、光学10倍
しかし！！！！　画像が悪い。がくぅ　何が高画質で選ぶならだ・・・

まあ、コンパクトカメラなんて、値段も安いし、こんなものか。25000円でした。ほんと安い。
それとも、設定が悪いとか！？　誰か教えて。＾＾；；；；；；

　まあ、これでは富士フィルムがかわいそうなので、良い点も、
　何も考えなくとも、逆光なのに、背景も人物の顔も色がばっちり。凄い。でも悪く言うと、自分の中ではありえない映像なので、不自然に感じ、合成写真っぽくも見える。＾＾；；；；；ただ、これが嫌ならオートを解除して自分でやれば、ＯＫです。でも、90%近くターゲットを捕捉するので、誰でも簡単に写真が撮影でき、オートを解除する必要はないでしょう。そこまでの腕はない。＾＾；；；；；

　夜でも、その実力は凄いな。今までだったらありえない写真が取れます。具体的には夜景が綺麗に取れたり、普通に家を撮影しても、暗くならず、見た目に撮れてしまうのです。
　しかも撮影スピードが速い。ファインピックス2800Zと比べると、6倍以上のスピードで撮影できます。
　だから、初心者向けには最高のカメラといったところでしょう。画質が悪いと言っても、それは単に私の所感です。


　でも、画質が悪いというよりも、私が持っている200万画素の　ファインフィックス2800Zが特別良かったのかな～。2800Zは画像を見る機能が壊れているけど、撮影はできるので、いまだに使っている。
妻に言うと、「これでも十分綺麗だけど」
というので、比べて見せると、「うわ、ほんとだ。古い方が断然綺麗だ」という。

　カメラって買ってみないとわからないな～。2800Z買って、2台カメラ買ったけど、美しさは、2800Zを超えない感じです。ただ、壊れているのと、撮影後の処理時間が長いのと、スマメなので、100枚しか取れないのが辛い。そして、ごつごつなのも辛い。

　　コンパクトカメラで、光学6倍ズーム以上あって、画質が綺麗な奴、だれか紹介してください。＾＾

プリンタ破損

プリンターが壊れました。ブラザー製のＦＡＸが付いた複合機です。これにはネットワーク端子、ＡＤＦ、ＰＤＦ変換機能もあり、物凄く高機能で2万円でおつりが来るのです。凄いプリンタでした。

しかし、2.5年で壊れるとは、ちょっといただけない。

そこで、王者のエプソンにしました。

さすが、王者のエプソンだけあって、印刷は早い。しかし、綺麗さは言うほど差は感じられませんでした。
接続方法もＵＳＢしか選べず、面白みはありません。

まあ、いいとは思いますけど、それだけですな。＾＾；；；；；

ブラザーはボディの下に給紙トレイがある高機能仕様ですが、紙が給紙されないという不具合でした。
エプソンの702は背中から入れるタイプですが、そちらのほうが、信頼性が高いと思い、802とか、902には、あまり目が行きませんでした。

まあ、消耗品かな。昔みたいに良いプリンタが17万円なんて時代でもありませんし、2年持てばいいのでしょうか。ブラザーなんて、ＦＡＸを除くと、12000で買えますが、インクは6000円ですからね。インクはプリンタの付属で付いているから、本体は6000円か！？

ボケ！！！マイクロソフト（グーグルＦＥＰ）

　グーグルからＦＥＰが無償でダウンロード出来るようになりましたね。

　まあ、日本語入力ソフトをＦＥＰ（フロントエンドプロセッサ）というのは、PC-9801時代からのパソコンユーザーであることを示すところですな。＾＾；；；；；

　さて、なにが、ボケ、マイクロソフトかと申しますと、
　オフィス2007では多くのバグが報告されておいるように見受けますが、まったく改善されていないと感じております。
　一番腹立たしいバグは、エクセル2007で一度右クリックをしてしまうと、次の入力のはじめが直ちに確定してしまうバグです。
　例えば、右クリック後に「花見」と打ちたいとき、はじめのhを確定してしまうので、

h阿南

となってしまいます。これは一部ネットでもバグ報告を見ましたが、まったく改善されていません。ボケ。金返せ。

しかし、このグーグルＦＥＰを入れると治りました。まあ、ＡＴＯＫでも、なおった気はしますが、グーグルは無料なので。
それと、ＩＭＥに比べると頭がいい。ＩＭＥは多くの辞書登録をしなければならなかったのですが、びっくりするくらい変換してくれます。
また、設定が簡単。わかりやすい。数字入力が多い私は、数字とピリオドを強制半角設定にもできるし、すばらしい。
また、ファンクションキーに割り当てられた変換設定などをＩＭＥと同じにできるので、同じ感覚で、使えます。

　まあ、金返せとは言い過ぎですが、最近、マイクロソフトは技術力が低下したと感じているところであります。
　グーグルは、無料でものすごいことをやっていますね。いったいどこで儲けているのか。＾＾　

なんじゃこりゃー！！！（グーグルマップ）

　今日から広島でも、グーグルマップで、その地図の場に歩いた始点で見ることができるサービスが開始されたようです。
　自宅の前まで行ける。すごすぎ。しかも友達の自動車が路上駐車してあったから、撮影日がわかってしまった。

　今度は、本通りから、原爆ドームにぬけてみる。実は自動車で撮影しているらしく、車でいけないところは行けないようですね。

　もう世界中にいけるのかな？
　うわっ、コロッセオの前にも行ける。すごい！！！

　モナコＧＰには・・・、まだ行けないか。
　ニュルは！！！　だめか。＾＾；；；；

それにしてもすごい。なんか、夢のようなことが実現してしまいましたね。
これと連動して、何かすごいことが出来そうですな。＾＾

AMD HDエクスペリエンス

　日本AMD株式会社は、filmoでAMDのコマーシャル・フィルムを募集したようですね。
　その中でも、企業賞に輝いた作品がこちら。




　蛍をモデルとした正義の戦隊者が紹介するAMD。
　AMD　HDエクスペリエンスは、要するところ優れた画像処理技術なんです。フルＨＤなんていう言葉がありますが、しょうゆうことです。＾＾
　それを楽しくラップに合わせて紹介してくれるこのコマーシャル・フィルムは、なかなか最新のセンスに基づく著作物であると感じます。
　データ処理が早いことを、高速道路などで採用されるＥＴＣで表現するところなどは、なかなか分かりやすかったのではないでしょうか。
　
　まあ、非常にインパクトがあり心に残る作品である印象が強く、ＣＭとしての優れているといえますね。＾＾

FLO:Qデスクトップウィジェット

　ＳＯＮＹは、FLO:Qデスクトップウィジェットをさらに充実させたようです。
　FLO:Qデスクトップウィジェットとは、デスクトップをまるでブログパーツのような感覚で使用できるアプリケーションです。インストールもいたって簡単。ホームページ上でワンクリックでほぼ悩むことなくインストールできます。

　ギャラリーが、ますますパワーアップしており、時計・カレンダーはもちろん、恋とキレイに効くとっておき情報や本格占い、いちおしレシピのご紹介ウィジェットなどなど、楽しく遊べて便利に使えるバラエティ豊かなラインナップがそろったようです。

　私も新型のウォークマンジェットを早速試してみました。
　ウォークマンがそのままデスクトップに貼りついたようで、とてもかっこいい。moraの人気ランキングや最新リリースもチェックできます。購入もワンクリックで簡単ですね。また、ニュースのRSSも登録できるので、音楽以外の使い方もでき、しかもスマートでかっこよくデスクトップを飾ってくれます。

　最新の音楽情報をチェックでき、携帯とは違って、パケット料を心配しなくていいので、こちらの方が便利。ぐっとですよ。＾＾